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(前回の続き)
「効率を上げる」というと、自分ひとりで頑張るイメージをもたれるかもしれませんが、そうとは限りません。
もちろん、自分ひとりで工夫できる点もたくさんあるので、ひとりで頑張ることを否定はしません。
しかし、誰かに協力してもらってできる効率化も少なくないので、どちらも全てやってみると良いと思います。
今回ご紹介した内容をご自身に照らし合わせてみて、必要に応じて実践してみてください。
同じ仕事をより短く、より質を高くしましょう!
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(前回の続き)
効率を上げるといっても、以前もお伝えしたように、その原因は様々です。
まずは、自分が「効率が悪い」と感じている原因を明確にしましょう。
本当に効率が悪いとしたら、何がその原因なのかを突き止めましょう。
自分ひとりではなかなか客観視できず改善もできない、という場合は、迷いなく誰かに協力してもらいましょう。
周りに迷惑がかかるから・・と遠慮してしまう人もいますが、協力してもらって効率が上がるなら、結果的にチームや会社にとってはプラスです。一人で抱え込んで効率が悪い状態が続くほうが不利益かもしれません。
(前回の続き)
一つ一つのことに慣れていれば、それを同時に進行することは難しくないです。ですので、不慣れなことや新しいことに優先順位をつけて一つずつ得意にしていくと良いでしょう。
もしくは、どうしても同時に行う必要がある場合は、誰かに協力してもらいましょう。
完璧主義な人は、ここでも協力を仰ぎにくかったりしますが、一人でやることではなく仕事を完了させることにこだわりましょう。
以上、長くなりましたが、効率が悪い人の共通点と、その改善点でした。
(前回の続き)
・忙しくしているがバラバラ
中には、時間は目いっぱいつかっていて、自分なりに頑張っているという自負がある人もいると思います。それでも思ったような成果が出ていない場合はなぜでしょう。
それは、多くのことを同時にやろうとしていて、自分が処理できるキャパを超えてしまっているからかもしれません。
正直なところ悔しいですが、不慣れなことや新しいことを複数抱え込むのは相当な処理能力を必要とするので、認めざるを得ない場合もあるでしょう。
(前回の続き)
ルーティンワークの場合であれば、あらかじめ時間を決めて取り組むと良いでしょう。同じ作業でも、制限時間を自分で設けるだけで、集中力が違います。また、これをすることで、どのくらいの作業をどのくらい集中すればこのくらいの時間で完了できる、という感覚も養えるので、1日の仕事を組み立てやすくなります。
また、ある時間でできることが当たり前になってくると、もっと短い時間でできないか、と工夫することにも考えが及びやすいですし、その効果も明確にできます。
全ての仕事に制限時間を設けると良いですね。
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