第二新卒の場合、以前の会社で学んだことがあれば書くといいでしょう。ただ、なぜ辞めたのかは面接官からすると気になるところなので、面接の時にでも端的に答えられるようにしましょう。
なぜ気になるか。採用する側は、時間とお金をかけて選考します。
少しでも長く働いて欲しいと思っていますが、第二新卒だと1社目が短いことも多いので、自社に採用しても同じ理由ですぐに辞めてしまうのではと考えてしまいます。
なぜかを自分の言葉で伝えられることは大事です。
第二新卒であれば、経験を求められることは一般的な転職よりも少ないかと思います。
その分、意気込みややる気が伝わるといいでしょう。
履歴書でも面接時でも、若くてがんばる気があることを伝えて行きましょう。
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履歴書で評価が高い語学力を測る指標はTOEICです。
TOEICで高得点を取れるとアピールになるでしょう。
ただ、英語ができる人はたくさんいます。差別化できる何かが必要かもしれませんね。
TOEICも900点以上取る。海外の留学経験がある。英語以外の語学が話せる。など他の人と比較された時にアピールになることは何かネタがあってもいいかもしれませんね。
語学はあくまで手段です。結局はコミュニケーション力が何より大事です。
なので、面接が日本語であってもちゃんと質問に答えられているかは見られています。
たとえ英語の点数が取れても意思疎通ができなければ意味がありません。
ちゃんと面接での対策も考えておきましょう。
パートであってもなぜ働きたいと思ったかは採用する側からすればとても大事なことです。
その職場で働きたいと思った理由はもちろん、なぜ改めてパートで働こうと思ったのか。
ある意味、本気でどれくらい働く気があるか見られているかもしれません。
お金が必要なのであれば、書ける範囲で教育費なのか介護費なのか、また範囲で住宅ローンなのかなど具体的にあれば、長く続けてくれそうと思って採用されることもあるでしょう。
また、理由は正直であることはもちろん大事ですが、表現には気をつけるといいですね。ポジティブで前向きな内容にしましょう。家から近かったからなどの理由も、だから長く通えそうやよく通ってたから愛着があるなど一工夫するといいかもしれませんね。
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