高卒の場合は、経歴に書く内容がそもそも少ないかもしれません。何社か働いて転職の場合ならいくつか増えますが、高卒だけの場合は特に記載できる内容が少ないです。
そのため、履歴書を購入する際に、いくつか比較してみて自己PRの欄が大きめのものや、自分が書く内容がありそうなところが多いものを見つけてみましょう。
履歴書は、基本的な内容は決まっていますが、会社から指定がない限り、フォーマットは特に指定されません。それぞれが選んだ履歴書で書いてもちろんいいですが、空白が目立ってしまうと目立ちます。また、せっかくアピールできるチャンスがもったいないです。
自分を少しでも売り込めるように考えて、履歴書を選ぶところから周りと差をつけてみましょう。
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自営業の場合は、就職活動するまで何をしていたかを採用する側にわかるように書きましょう。
その経験が活かせることはたくさんあると思いますので、以前何をしていたか、なぜ改めて就職しようと思ったか一番気になるところだと思いますので、履歴書に書くことで相手に余計な推測や心配をされずにすむでしょう。
そうすることで、履歴書だけで落とされてしまうことは減るかもしれません。
採用する側だとしたら、なぜいきなり自営から会社員になりたいかよくわからない人よりも、よくある会社から会社への転職希望の人の方がその後一緒に働くイメージがつきやすいと思います。
採用する側は一緒に働きたい人かを確認しています。自営業だと我が強くやりにくいのではと思われてしまうこともあると思うので、求められている仕事内容にもよりますがその心配はないことをそれとなく伝えてもいいかもしれませんね。
履歴書をボールペンで書いていてやっと終わったと思ったときに、誤字を見つけてしまった…
そんなときにどうするか?
一番いいのは、最初から書き直すことです。
修正ペンや訂正印などは極力使わない方がいいでしょう。
また、書き直したくないからといって、消せるボールペンで書いてしまうことはNGです。
鉛筆で下書きする、別の紙に下書きしてみるなど書き直さないでいい工夫をしたり、時間と余裕を持って書くといいでしょう。
ぎりぎりになればなるほど気持ちが焦ってミスをすることは増えてしまいます。
締め切りといつまでに書く必要があるか、まずはその把握からしておきましょう。
誤字が1つあるだけで、印象が変わってしまいます。
面接までたどり着ければいいですがそれだけで落とされてしまうこともあるのが現実です。
書き終わったら確認することも忘れずにやりましょう。
普段、住所を書くときはちゃんと家に荷物や郵便が届くかを重視していることも多いかもしれません。
履歴書に書く場合は、正式な文章になるので正確に丁寧に書くようにしましょう。
具体的には、郵便番号を書くことはもちろん、同じ都内や有名な都市出会ったとしても、都道府県から書きましょう。
また、マンション名まで略さずに書くこと、番地も「ー」ではなく「◯丁目◯番地◯」のように正しく書きましょう。
それだけで落とされることはないかもしれませんが、基本的なことを大事にしているかどうか、相手に受け取られる印象を意識している人かどうかなど判断される材料の1つになってしまうかもしれません。
住所の書き方は一度調べておけば毎回考える必要はありません。
正しい書き方をちゃんと知っておきましょう。
履歴書を書くときに、手書きかパソコンか2つの選択肢があった場合、迷ったら手書きで書くようにしましょう。
パソコンで作っていいのは、会社から指定があった場合と、IT系や外資の企業など効率化を求めるような企業のみにしましょう。IT系といっても企業風土は会社によって全く違うので、まずはどういった企業かを知るところから始めましょう。
その上で、パソコンで履歴書を書くときに、ワードでもExcelでも、テンプレートを使うようにしましょう。インターネットを探せば数多く出てきます。せっかくパソコンで作って見やすいはずが書き方によっては見にくくなってしまうので、体裁が整っているテンプレートを元に、記入してみましょう。その方が、効率的に書くことができるでしょう。
また、書き終えたあとはプリントアウトして、誤字脱字、打ち間違いがないか確認もすると良いでしょう。画面で見ているだけだと気づきにくいものです。
ワードの場合は、文章や語彙がおかしいところはスペルチェックの機能もあるので、活用してみてもいいですね。
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