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履歴書を書く時には、自分が読む側だったらどう受け取るかを大事にしましょう。
その上で、まずは、読める字で丁寧に書きましょう。また、わかりやすく正しい情報で書きましょう。
その他は、履歴書のフォーマットに従って書く必要があるので、履歴書を購入する前にフォーマットを確認してみましょう。
よくみると項目が違うので、自分が書きやすいフォーマットを探すことも大事です。基本的な項目は同じですが、見比べてみるとわかります。また項目は同じでも幅がちがったりするので、自分がそれぞれの項目に何を書くかをイメージしてみるといいでしょう。
その他の項目については、迷ったら確認しながら一つずつ調べたり聞きながら確認して書きましょう。
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大学に入るまでに浪人をしていた場合、空白の期間ができてしまいます。予備校についても学歴に書いた方がいいかと思うかもしれませんが、予備校は学歴には入りません。
大学の入学と卒業のみ記載するで問題ありません。
面接で聞かれた時には浪人していたことを伝えればいいでしょう。
浪人が1年であれば多くの人がいますので、そんなに問題になることはありません。
もし、複数年浪人して大学に入学している場合は、その期間の勉強の結果どうだったか、志望校に合格できたかできなかったか、できなかったのであればその過程で学んだことは何かなどプラスに伝えられるようにしておきましょう。
他の学生に比べて社会に出る年齢が遅くなっているということですので、その分の強みがあると伝わればいいでしょう。
結果がどうであれ、その過程の経験で学べたことはきっとあるはずです。
浪人期間についても自分自身でまずは肯定することと、面接官にも仕事で活かせる学びを伝えられるようにするとなおいいですね。
留学をしていたことがある場合、その経験も履歴書でアピールしたいと思いますよね。
ただ留学も学歴として記載していいのか?と悩むかもしれません。
記載していいかは、どのような留学だったかによります。
学歴に記載していいものは、1年以上の留学です。そのため、ホームステイなど短期留学の場合は、学歴ではなく自己アピールの欄など他でアピールできる箇所に書くようにしましょう。
経験としては、海外での体験は仕事にも活かせる内容になるかとは思います。ただ、アピールしたいからといって、学歴に書いてしまうとマナーを知らないと思われてしまうかもしれませんので、ちゃんとルールを把握してその上でアピールできるところを探していきましょう。
転職の場合、履歴書と職務経歴書をセットで出すことが多いです。
その際に、基本的には職務経歴書に詳細をかきますが、アピールになるようであれば履歴書にも役職の記載をしてもいいかもしれません。
役職があればいいわけではありませんが、転職先で求めらている人材がその役職に相当するのであれば優位になることもあります。あくまで役職ではなく、何をやってきたかが大事です。ただ、職務経歴書に目を通したくなるようなアピールは必要です。
自分が採用する側であれば1日にたくさんの履歴書をみることもあるかもしれません。

履歴書でも職務経歴書でも、読みたくなるような内容であること、読みやすさ、概要と詳細が書いてあることなど、一度見ただけで興味があるかどうかを判断してもらえるような記載の工夫をするといいですね。
履歴書を書く際に、しばらく期間があいてしまって無職の期間がある方もいるでしょう。
そんな時、どのように履歴書を書けばいいか?
無職の間にどんなことをしていたかにもよりますが、家庭の事情で介護をしていたり、海外に行っていたなど書ける内容があれば事前に記載してしまっていいでしょう。
また、資格の勉強をしていたなどでもいいかもしれません。大事なのは、その期間ではなくどんなことをそれまでにやってきたかや、できるかが伝われば大丈夫です。
ただ、空白の期間があると気になるものなので、先に書いておくと良いでしょう。

もし何か書きにくい理由だとしたら、あえて書く必要はありません。もしかしたら面接の際には質問されることもあるかもしれませんので、その準備はしておきましょう。
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