以前、戦略系経営コンサルタントの方から教えていただいた、仕事における8つのポイントをご紹介しました。
今回はその6つめ「根拠のある数字を使う」について説明します。
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・根拠のある数字を使う
こちらはコンサルだけでなく、営業予算を立てるマネージャーにとっても大事なポイントです。
ロジカルシンキングで理を積み上げていく際に、用いられている数字が根拠のあるものかどうか。
例えば、月間1000万円の売上を上げたい営業マンが、1社から月間100万円の売上を上げられるから10社から契約をとってくると考えたとして、契約率は25%なので月間40社と商談を行う、という行動計画を立てたとします。
一見理に適っているように見えますが、1社から月間売上100万円を上げられる根拠は?契約率25%は現実的なのか?という数字が重要です。
◆
次回は7つめ「まず1割ほど取りかかる」について具体的に説明していきます。
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