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EXCELでデータをまとめたりする際、月や日もセルに入力すると思います。

ここで、月や日だとわかりやすくするために「3月」「4日」というように表示します。

しかし「3月」とセルに入力すると、それは文字列として扱われてしまうため、sum関数などで計算しようとするとエラーになります。

かと言って、「3」と「月」を分けるとセルが細かくなったりして、かえって見づらくなってしまいかねません。





そこで、一つ工夫をします。

「3」と入力したセルを選択して、右クリックを押してください。

「セルの書式設定」を選択し、開いたウィンドウで「ユーザー定義」を選択。

右側に「種類」という欄があるので、「0”月”」と入力しましょう。


そうすると、見た目は「3月」になりますが、実際には数字として扱われるので計算にも使えます。





このテクニックはいろんな場面で使えるので、いろいろ試してみてください。

 
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今回は、セルの書式に関するショートカットです。





「Ctrl+B」・・・セルの文字列が太字になります。もう一度同時押しすると元の太さに戻ります。

「Ctrl+I」・・・文字列が斜体になります。

「Ctrl+U」・・・文字列に下線が引かれます。


太字にすることはよくあるので、Ctrl+Bはすぐ使えます。





このショートカットはWordでも使えます。

 

今回は、EXCELのデータからピボットテーブルを作成するときのショートカットをご紹介します。





データからピボットテーブルを作ろうと思うと、何度かクリックが必要なんですが、

ショートカットを使えばすぐ作れます。


まず、ピボットテーブルのもとにするデータを選択します。

その状態で、「Alt+D+P+F」を押してください。

「Alt」を押した状態で、「D」「P」「F」と順に押す、というイメージです。


すると、すぐピボットテーブルのシートができます。





データ分析をする方は是非活用してみてください。

 

今回は、EXCELでデータ処理する際に役立つショートカットをご紹介します。





「Shift+矢印キー」・・・連続した複数のセルを選択できます。

「Ctrl+矢印キー」・・・空白セル以外を選択している場合は、データが連続しているセルの端まで移動します。空白セルを選択している場合は、その方向に移動して最初に当たる空白以外のセルまで移動します。

「Shift+Ctrl+矢印キー」・・・選択しているセルから、「Ctrl+矢印キー」で移動した先のセルまでの間にある全てのセルを選択できます。


「Ctrl+クリック」・・・クリックした任意の複数セルを選択できます。





データ列でのカーソル移動が非常に簡単になります。

 

前回お伝えした「F2」ですが、EXCEL上でも非常に役立ちます。





セルの中(文字でも関数でも)を編集したいとき、ダブルクリックするかと思います。

ただ、「F2」でもすぐ編集できるので、覚えておいて損はないです。





EXCELのショートカットはまだまだあるので、一つずつしっかりマスターしましょう。

EXCELでの作業が断然早くなります。

 
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