忍者ブログ
[10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今回は業務において見直すポイントの4つ目を見直します。
・職場でのコミュニケーションを見直す
仕事の上での効率化を図る際、目が行きがちなのがスキルやツールといったわかりやすいものです。確かに目に見えて改善がわかりますし、即効性がありますので、着手しやすいです。
ただ、間接的に、でも根本的に改善できる点があるのです。
それが、職場でのコミュニケーションです。
特に上司や部下など、お互いによくわかっていない人とやり取りをする場合、その意図がなかなか伝わりにくく、必要以上に勘繰ってしまう場合があります。普段からコミュニケーションを欠かさず、最小限のやり取りで物事が伝わるようになれば気持ち良いですよね。
以上が、時間のムダを減らすポイントでした。
PR
今回は業務において見直すポイントの3つ目を見直します。
・オフィスでの動線を見直す
実は、仕事中の探し物の時間は意外と多いです。
会議で配られた資料、部下が添削依頼してきたトークスクリプトなど、ひとまず机の上のその辺に置いてしまって、結局後々探すことになる、なんてことにもなります。
ファイルの中を漁ったり、引き出しを開けては閉めてを繰り返したりと、時間のロスになります。
紙書類であれば、トレイをいくつか用意して、「よく使うもの」「ほとんど使わないもの」「未確認のもの」「未処理のもの」など、使用頻度や重要度、タスクの有無によって分けておくと良いですね。
「ほとんど使わないもの」はどこかのタイミングで一掃してしまうと、不要な書類を持たずに済むので整理できます。
ペンやハサミといった文房具も、場所を決めておくと良いです。
最後は職場でのコミュニケーションです。
今回は業務において見直すポイントの2つ目を見直します。
・隙間時間の使い方を見直す
アポとアポの合間や、会議と会議の間など、10分、20分ほどの隙間時間ができてしまうことが多々あります。
そんなときに、サッとできる作業を完了させてしまえば全体的な時間短縮になります。
そのためには、付箋でもメモアプリでも構わないので、10分でできる作業リストを常にストックしておきます。
次回はオフィスでの動線です。
前回、仕事の時間効率を上げるために、業務において見直すポイントを4つご紹介しました。
今回から一つずつ細かく見直していきます。
・時間の組み立て方を見直す
まずは、時間に対する自分の傾向を把握するところから始めます。毎朝予定を立てて、それに対する結果を検証する作業を毎日継続しましょう。
これを繰り返すことで、
・朝は電話が鳴らないので、集中して取り組みたい作業を入れる。
・午後は上司が席を外しがちなので、朝のうちに相談しておく。
・昼休憩後は集中しにくいので、体を動かしたりするような作業を入れる。
など、どの作業をどこですると効率的かがわかります。
次回は隙間時間の使い方です。
近年、企業側でも従業員側でも、ワークライフバランスを重視する傾向にあります。
その整備のためには、労働時間の削減は、大きなポイントの一つです。人事評価の面でも「時間当たりの生産性」を重視する方向へと動いています。
では、仕事の時間効率を上げるために、何から手をつければいいのでしょうか。
ある業務改善コンサルタントの方の意見では、見直すべきポイントとして以下の4つを挙げています。
・時間の組み立て方
・隙間時間の使い方
・オフィスでの動線
・職場コミュニケーション
次回以降で一つずつ見直していきかしょう。
PREV ←  HOME  → NEXT
プロフィール
HN:
グッドワークス
性別:
非公開
自己紹介:
よりよい仕事をするために、役立つ情報を発信していきます。
P R
Copyright (C) 2025 ライフスタイルビジネス All Rights Reserved.

Photo by (c)Tomo.Yun   TemplateDesign by kaie
忍者ブログ [PR]