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・病院で働く場合は、『入社』?『入職』?

『入職』と書きましょう。

病院で勤務する方は『社員』ではなく、『職員』になりますので、『入職』と記載します。


※他にも銀行は『入行』、省庁は『入庁』、テレビ局は『入局』と書きます。





・部長に昇格したことをアピールしたいが、職歴に書いてもいい?

履歴書の職歴欄ではなく、『職務経歴書』に書きましょう。

『職歴』は職業の移動の経歴を指します。

昇進・昇格は立場・役割が変化しただけで、職業が変わったわけではないので、『職歴』には該当しません。





・社名が変更になった場合、どう書けばいい?

入社当時・退職当時の社名を記載し、変更後の社名はカッコ内に書きましょう。

 
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パート3です。


⑦アルバイト経験の記載は原則必要なし
アルバイトの経験は、『職歴』とはみなされません。

アルバイト経験を職歴欄に書かないと職歴欄に書く項目がない場合は、『職歴』と書いた一行下の中央に『なし』と記入しましょう。

※第二新卒の方で、受験する企業の仕事内容とアルバイトの仕事内容が近しい場合は、職歴欄にアルバイト経験を記載しましょう。


⑧派遣経験には、『派遣元』『派遣先』『派遣社員として働いていたこと』を明記

どこの派遣会社に登録し、派遣社員として、どこの企業で働いていたのか記載しましょう。

※派遣・正社員両方の雇用形態で働いたことがある方の職歴が派遣として働いていたのか、正社員として働いていたのか採用担当者にわかりやすく伝わる内容になります。

④企業や仕事内容の説明は、基本的に不要

※履歴書の職歴欄は『いつ、どこの企業(どの部署)に入社・退社したのか』を記載するものなので、企業の事業内容や従業員数、具体的な仕事内容は『職務経歴書』に書きましょう。





⑤退職理由の記載は、基本的に不要


退職理由も『職務経歴書』に記載をしましょう。


「一身上の都合により退職」

(会社都合の場合は「会社都合により退職」、契約期間満了の場合は「契約期間満了のため退職」)と書きましょう。




⑥『現在に至る』の一行下に『以上』と記載


職歴欄の最後は『現在に至る』を左端に、その一行下の右端に『以上』と書いて締めます。


※学歴・職歴が多く、残りスペースが一行しかない場合は、『現在に至る』と『以上』を同じ行に書いてもかまいません。




以上です。


続きは、パート3へどうぞ。

以下に項目ごとに記載していきます。


①『学歴』の最終行の次の一行に『職歴』を記載

※記載する場所は、欄の中央。

『職』と『歴』の間に1文字分スペースを空けておくとバランスよく見えます。






②統一すれば西暦でも和暦でもOK!

※西暦でも和暦でも数字の後に『年』『月』を記載する必要はありません。





③企業名・部署名などは省略せずに正式名称で

※部署名の記載は任意ですが、企業に部署が複数あり、


部署ごとに行っていることが異なる場合、

部署名を書くことで採用担当者にあなたがどんなことをやっていたのか、

わかりやすくなる可能性があります。


そうすることで今までの経験が希望職種にマッチすることを、

採用担当者にわかりやすく伝えることができます。



以上です。

続きは、パート2で説明したいと思います。

書き方の指定があれば、

それに従うだけですが、

指定がない場合は、どうするのか?


結論、指定が無い場合は

自分の得意な方を選択するで問題ありません。


その上で「手書き」と「印刷」の特徴を見てみましょう。



・手書きの場合

その人の性格や情熱が文字に表れるので、

採用担当者に対してインパクトが与えやすいです。


字が比較的きれいで

自分の個性や熱意を表現できると

考える人は「手書き」はオススメです。


ただ、手書きの場合は1文字間違えただけでも、

書き直しをしなければならず、そこの大変さはありますが。



・印刷の場合

印刷の場合は、ビジネス文書作成に

慣れていてITスキルが高い印象を与えます。


一方、コピペがしやすく

「同じもの、複数社に送っているのでは?」

という疑念を持たれやすい面も。


印刷の場合は特に、1社1社向けに

それぞれ精査した内容のものを

作成することを心がけましょう。



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