以前、戦略系経営コンサルタントの方から教えていただいた、仕事における8つのポイントをご紹介しました。
今回はその最後のポイント「クリティカルパスを避ける」について説明します。
◆
・クリティカルパスを避ける
余裕がないくらい仕事をするのは大事ですが、主体的に余裕をなくして仕事をするのと、受動的に余裕がなくなってしまうのとではパフォーマンスが大きく異なります。
「クリティカルパス」というのは、その仕事が完了しないと他の全ての業務が前に進まない、というような仕事のことを言いますが、こうなってしまうと「余裕がなくなってしまう」という事態になります。
先々を見て前もって仕事をすることで、クリティカルパスを避けるのがポイントです。
◆
以上が経営コンサルタント流の仕事術でした。
PR
以前、戦略系経営コンサルタントの方から教えていただいた、仕事における8つのポイントをご紹介しました。
今回はその7つめ「まず1割ほど取りかかる」について説明します。
◆
・まず1割ほど取りかかる
何か仕事を依頼されて、それがやってみたことがないものであった場合、まず完成度1割程度はすぐやってみると良いです。
すでに取り組んだことがあり、工数が正確に見積もれるものはやらなくても良いですが、やっていたことがない場合は思ったより時間がかかるいった事態になることも考えられます。
また、1割程度の時点で進捗を共有することで、依頼者が意図した成果物に向かっているかどうかの方向性も確認できます。
◆
次回は最後の8つめ「クリティカルパスを避ける」について具体的に説明していきます。
以前、戦略系経営コンサルタントの方から教えていただいた、仕事における8つのポイントをご紹介しました。
今回はその6つめ「根拠のある数字を使う」について説明します。
◆
・根拠のある数字を使う
こちらはコンサルだけでなく、営業予算を立てるマネージャーにとっても大事なポイントです。
ロジカルシンキングで理を積み上げていく際に、用いられている数字が根拠のあるものかどうか。
例えば、月間1000万円の売上を上げたい営業マンが、1社から月間100万円の売上を上げられるから10社から契約をとってくると考えたとして、契約率は25%なので月間40社と商談を行う、という行動計画を立てたとします。
一見理に適っているように見えますが、1社から月間売上100万円を上げられる根拠は?契約率25%は現実的なのか?という数字が重要です。
◆
次回は7つめ「まず1割ほど取りかかる」について具体的に説明していきます。
プロフィール
HN:
グッドワークス
性別:
非公開
自己紹介:
よりよい仕事をするために、役立つ情報を発信していきます。
最新記事
(10/06)
(10/06)
(10/06)
(10/06)
(10/06)
P R