大学生の履歴書は、学歴に卒業見込みの年月も忘れずに書きましょう。
大半は3月が多いかと思いますが、海外に留学していたり、単位が足りず半年伸びるケースもあると思いますのできちんと書くようにしましょう。
その他、自己PRを書く欄などには自分のがんばってきたアルバイトでも、部活やサークルでも何でもいいですが、就職して活かせる内容かは意識するといいですね。
全く関係ないことだと採用には至りません。その企業がどんな人材を求めているか可能な限り考えて、それにあったエピソードやPRがないか考えてみましょう。
自分だけで思いつかない場合は、大学の就職課や友達、サークルのOBの方など別の人にも相談してみることも一つです。
客観的な意見をもらえると視野が広がり自分にとっては当然のことでも案外アピールになることもあります。
自分で考えることはもちろん、それが周りにどう受け取られるかにも意識を向けるといいですね。
第二新卒の場合、以前の会社で学んだことがあれば書くといいでしょう。ただ、なぜ辞めたのかは面接官からすると気になるところなので、面接の時にでも端的に答えられるようにしましょう。
なぜ気になるか。採用する側は、時間とお金をかけて選考します。
少しでも長く働いて欲しいと思っていますが、第二新卒だと1社目が短いことも多いので、自社に採用しても同じ理由ですぐに辞めてしまうのではと考えてしまいます。
なぜかを自分の言葉で伝えられることは大事です。
第二新卒であれば、経験を求められることは一般的な転職よりも少ないかと思います。
その分、意気込みややる気が伝わるといいでしょう。
履歴書でも面接時でも、若くてがんばる気があることを伝えて行きましょう。
履歴書で評価が高い語学力を測る指標はTOEICです。
TOEICで高得点を取れるとアピールになるでしょう。
ただ、英語ができる人はたくさんいます。差別化できる何かが必要かもしれませんね。
TOEICも900点以上取る。海外の留学経験がある。英語以外の語学が話せる。など他の人と比較された時にアピールになることは何かネタがあってもいいかもしれませんね。
語学はあくまで手段です。結局はコミュニケーション力が何より大事です。
なので、面接が日本語であってもちゃんと質問に答えられているかは見られています。
たとえ英語の点数が取れても意思疎通ができなければ意味がありません。
ちゃんと面接での対策も考えておきましょう。
プロフィール
HN:
グッドワークス
性別:
非公開
自己紹介:
よりよい仕事をするために、役立つ情報を発信していきます。
最新記事
(10/06)
(10/06)
(10/06)
(10/06)
(10/06)
P R