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普段、住所を書くときはちゃんと家に荷物や郵便が届くかを重視していることも多いかもしれません。


履歴書に書く場合は、正式な文章になるので正確に丁寧に書くようにしましょう。
具体的には、郵便番号を書くことはもちろん、同じ都内や有名な都市出会ったとしても、都道府県から書きましょう。


また、マンション名まで略さずに書くこと、番地も「ー」ではなく「◯丁目◯番地◯」のように正しく書きましょう。
それだけで落とされることはないかもしれませんが、基本的なことを大事にしているかどうか、相手に受け取られる印象を意識している人かどうかなど判断される材料の1つになってしまうかもしれません。

住所の書き方は一度調べておけば毎回考える必要はありません。
正しい書き方をちゃんと知っておきましょう。
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履歴書を書くときに、手書きかパソコンか2つの選択肢があった場合、迷ったら手書きで書くようにしましょう。
パソコンで作っていいのは、会社から指定があった場合と、IT系や外資の企業など効率化を求めるような企業のみにしましょう。IT系といっても企業風土は会社によって全く違うので、まずはどういった企業かを知るところから始めましょう。
その上で、パソコンで履歴書を書くときに、ワードでもExcelでも、テンプレートを使うようにしましょう。インターネットを探せば数多く出てきます。せっかくパソコンで作って見やすいはずが書き方によっては見にくくなってしまうので、体裁が整っているテンプレートを元に、記入してみましょう。その方が、効率的に書くことができるでしょう。
また、書き終えたあとはプリントアウトして、誤字脱字、打ち間違いがないか確認もすると良いでしょう。画面で見ているだけだと気づきにくいものです。

ワードの場合は、文章や語彙がおかしいところはスペルチェックの機能もあるので、活用してみてもいいですね。
履歴書を書く時には、自分が読む側だったらどう受け取るかを大事にしましょう。
その上で、まずは、読める字で丁寧に書きましょう。また、わかりやすく正しい情報で書きましょう。
その他は、履歴書のフォーマットに従って書く必要があるので、履歴書を購入する前にフォーマットを確認してみましょう。
よくみると項目が違うので、自分が書きやすいフォーマットを探すことも大事です。基本的な項目は同じですが、見比べてみるとわかります。また項目は同じでも幅がちがったりするので、自分がそれぞれの項目に何を書くかをイメージしてみるといいでしょう。
その他の項目については、迷ったら確認しながら一つずつ調べたり聞きながら確認して書きましょう。
大学に入るまでに浪人をしていた場合、空白の期間ができてしまいます。予備校についても学歴に書いた方がいいかと思うかもしれませんが、予備校は学歴には入りません。
大学の入学と卒業のみ記載するで問題ありません。
面接で聞かれた時には浪人していたことを伝えればいいでしょう。
浪人が1年であれば多くの人がいますので、そんなに問題になることはありません。
もし、複数年浪人して大学に入学している場合は、その期間の勉強の結果どうだったか、志望校に合格できたかできなかったか、できなかったのであればその過程で学んだことは何かなどプラスに伝えられるようにしておきましょう。
他の学生に比べて社会に出る年齢が遅くなっているということですので、その分の強みがあると伝わればいいでしょう。
結果がどうであれ、その過程の経験で学べたことはきっとあるはずです。
浪人期間についても自分自身でまずは肯定することと、面接官にも仕事で活かせる学びを伝えられるようにするとなおいいですね。
留学をしていたことがある場合、その経験も履歴書でアピールしたいと思いますよね。
ただ留学も学歴として記載していいのか?と悩むかもしれません。
記載していいかは、どのような留学だったかによります。
学歴に記載していいものは、1年以上の留学です。そのため、ホームステイなど短期留学の場合は、学歴ではなく自己アピールの欄など他でアピールできる箇所に書くようにしましょう。
経験としては、海外での体験は仕事にも活かせる内容になるかとは思います。ただ、アピールしたいからといって、学歴に書いてしまうとマナーを知らないと思われてしまうかもしれませんので、ちゃんとルールを把握してその上でアピールできるところを探していきましょう。
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