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履歴書にすべてを書く必要があるのでしょうか?
事実を書くことは大事ですが、
すべてを書く必要はありません。
履歴書は自分を直接見てもらう前の顔になるものです。書類審査だけで落とされてしまうなんてもったいない。
必要なことは書く必要はもちろんありますが、
どこまで書くかは物事や、重要度で変わるのではないでしょうか。


産休の場合も、絶対に書く必要があるわけではありません。
記載したほうが、状況がわかり考慮してもらえる場合もあるかもしれませんが、
面接の際に口頭で伝えるなどでもいいかもしれません。

自分という人にまず興味を持ってもらうためにも、重要なのは自分がどんな人でどんなことを大事にしていて、何ができるのかということ。
お子さんが大きくなっていれば子育ても落ち着いているので問題ないことを伝えましょう。


また、なぜ転職しようと思ったかや、家族がどう思っているかについては、面接の際に話せる必要はあるでしょう。
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履歴書を書くときに、手書きかパソコンのどちらがいいかは特に指定がなければどちらで書いても問題ありません。

ただ、受ける会社によってはどちらを好むかはあるかもしれません。

手書きの与える印象としては、
パソコンより時間がかかり、また1つずつ書かないといけないので、採用する側から見すると本気度が高いと期待するかもしれません。

パソコンの与える印象としては、
パソコンが必要な仕事であれば、パソコンに強く即戦力となるかもしれない、最先端の技術にも順応しやすいかもしれないという印象を与えるかもしれませんね。
そのため、古くからの老舗企業であれば手書きを好んだり、ベンチャー企業で社長も若いとパソコンを好んだりするかもしれません。
その企業がどんな企業で何を大事にしているか、
企業研究や実際に働いてる人に聞くチャンスがあるといいかもしれませんね。
学生時代にスポーツをやっていた方も多いのではないでしょうか?

会社によっては、体育会系を好む会社もあったりするようです。
理由は、何かに打ち込んできた経験や、体力的や精神的に追い込まれても乗り越えてきた経験が仕事にも活かされると思われるからです。
絶対条件ではなくても、有利になるケースはあるかもしれません。

そんな経験をせっかくであれば効果的に書きたいと思った場合、どうすればいいのでしょうか?
まずは、がんばった結果、成果がある場合は、
具体的にその内容を記載しましょう。
優勝でなくても、順位などの数字があれば、面接の時のネタにもなりやすくなるかもしれません。

次に、スポーツの経験でどんなことが学べたかを書くといいでしょう。
そのときに意識するといいのは、受ける会社で活かせる内容は何かです。
採用する側が知りたいのは、自分の会社でどれだけの成果を作ってくれる人かです。
自分が採用するならどんな人を取りたいか考えてみてもいいでしょう。
最終学歴という言葉。
正しく理解していますか?

一番最後に卒業した学校というイメージがあるかもしれませんが、
正しくは最も高い学歴のことです。

例えば、大学院を卒業した後に、別の分野の大学に通い直した場合は、最後に卒業した大学ではなく、大学院ということになります。
また、学歴を書くときには略さず正式名称で書くようにしましょう。
特に、高校は高等学校、
高専は高等専門学校など普段使ってこなかったかもしれませんが、
履歴書には丁寧に正確な情報を書くように心がけるといいでしょう。
個人事業主で履歴書はそもそも必要なのかと思うかもしれません。

ただ、稼げるようになるまで並行してアルバイトすることや、仕事を受注する際に必要とされるケースもあります。
また、個人事業主を経て、再就職をすることも考えられます。どの場合でも、履歴書を正しく書けるようにしておくことは大事です。
なお、フリーランスも履歴書に書く際は、個人事業主と書くようにしましょう。
クラウドソーシングを利用している場合は、その詳細を記載するといいでしょう。
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