履歴書を初めて書く方にとっては、 どのように書けばいいかわからず未知のものに感じるかもしれません。 相手に好印象を与えたいがどうすればいいのか。 いざ書き始めてみても敬語で書いた方がいいのか悩むかもしれません。 大事なことは履歴書の中で統一することです。 「?です。?ます。」でも「?だ。?である。」のどちらでも構いませんが、 混在してしまうと、一貫性がないように受け取られてしまいますので、 特に語尾には注意しましょう。 また、趣味などの記入欄には、箇条書きで単語のみ書いても構いません。 具体的な内容を何か記載したい場合は、先ほどお伝えしたように文体を統一しましょう。 あとは志望動機など相手に関わるところは敬語で記載するように心がけましょう。 敬語には、尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種類あるので、 正しく使いわけができているかを確認することです。 可能であれば自分だけでなく、 他の方に客観的に確認してもらえるようにお願いしてみるのも一つでしょう。
大前提、履歴書の趣味欄が採用の合否に影響する可能性は低いです。
ただし、人となりを判断するための参考にしている採用担当者もいますので、
メリットのある趣味で効果的にアピールできるといいですね。
以下にメリットのある趣味にはどんなものがあるのか紹介します。
①仕事に関連する趣味
趣味が志望企業の仕事内容と関連がある場合、
趣味の内容から「自社の仕事内容に興味があるんだなぁ」と採用担当者に思ってもらえる可能性があります。
※エンジニアを志望する場合の趣味、プログラミングなど。
②自己PRにつながる趣味
面接時に話す自己PRと趣味に関連がある場合、
採用担当者に趣味について質問された時に自然に自己PRの話につなげることができます。
※サッカー経験を自己PRで話したい場合など。
③人となりを表す趣味
志望企業の職種に合った趣味
※営業職志望の場合における、キャンプやスポーツなどアクティブな趣味など。